- 第1条(目的)
本規約は、PILI Dog Studio(以下「当スタジオ」といいます)を安全かつ円滑に運営するため、利用条件、禁止事項、事故・トラブル発生時および不当行為発生時の責任の所在を明確に定めることを目的とします。
当スタジオを利用されるすべてのお客様は、本規約の内容を理解し、同意したものとみなします。 - 第2条(予約の成立)
当スタジオの利用契約は、当スタジオ所定の方法により予約手続きが完了した時点で成立するものとします。 - 第3条(利用形態および基本的理解)
1. 当スタジオは、完全予約制・完全貸切制の犬同伴セルフフォトスタジオです。
2. 撮影は飼い主様ご自身の判断と責任において行うものとし、当スタジオは撮影結果、演出効果、撮影成功を保証するものではありません。
3. 利用者は、犬の行動が本質的に予測不能であり、その突発的な行動に伴い、飼い主様や同行者様の動きも瞬間的に変化することがあるため、一定の危険を伴うことを理解した上で当スタジオを利用するものとします。 - 第4条(利用対象・健康およびワクチン条件)
1. 当スタジオを利用できる犬は、健康状態が良好で、基本的なしつけがなされている犬に限ります。
2. 狂犬病予防接種を1年以内に受けていることを原則とします。
3. 疾病・高齢等の特別な理由により接種できない場合は、獣医師が発行した猶予証明書等の提示を求める場合があります。
4. 以下の場合、当スタジオは利用をお断り、または利用途中であっても中止することがあります。
・体調不良、感染症、下痢・嘔吐等の症状が見られる場合
・極度に興奮している、または攻撃性が高いと判断される場合
・安全確保が困難であると当スタジオが合理的に判断した場合 - 第5条(利用対象サイズおよび体重条件)
1. 当スタジオは、原則として体重15kg以下の小型犬〜中型犬を利用対象とします。
2. 15kgを超える犬については、原則として撮影セットへの乗降・使用を禁止します。
3. 15kgを超える犬を同伴する場合は、予約時に事前申告を行うものとし、当スタジオの指示および別途定める条件に従うものとします。
4. 撮影セットには個別に耐荷重を設定しており、利用者は当該耐荷重を超える使用をしてはなりません。
5. 体重申告の未申告、虚偽申告、または耐荷重を超える利用により事故・破損等が発生した場合、当スタジオは責任を負わず、利用者の責任において解決するものとします。 - 第6条(犬および同行者の管理責任)
1. スタジオ利用中における犬の行動管理、制止、健康・安全確保の責任は、常に飼い主様に帰属します。
2. 同行者(家族、友人、未成年者等)がいる場合、その行動管理および安全確保についても、飼い主様が責任を負うものとします。
3. 小さなお子様から目を離さないよう、十分に注意してください。 - 第7条(マナーおよび衛生管理)
1. スタジオ内では、原則として犬にマナーウェア(おむつ)の着用を義務付けます。
2. 排泄物(尿・便等)による汚損が発生した場合、速やかにスタッフへ申告してください。
3. 申告がなされず後日汚損が判明した場合、特別清掃費および営業損失相当額を請求することがあります。
4. 汚損等に関する具体的な料金および算定方法は、別途定める料金表に基づきます。 - 第8条(犬による事故・怪我)
1. 犬の噛みつき、引っ掻き、飛びつき、体当たり、転倒誘発、リードによる引き倒し等により生じた怪我・事故については、当スタジオに故意または重過失、もしくは設備上の欠陥または管理上の重大な瑕疵がない限り、当スタジオは責任を負いません。
2. 飼い主様本人、同行者、第三者、他の犬が負った怪我については、飼い主様の責任において解決するものとします。
3. 同一予約内で複数の犬を同伴する場合、犬同士の接触・喧嘩・怪我について、当スタジオは一切の責任を負いません。 - 第9条(従業員との接触事故)
1. 当スタジオ従業員は、原則として犬に直接触れません。
2. やむを得ず補助的に対応する場合であっても、当該対応は飼い主様の管理責任を代替または軽減するものではありません。
3. 犬が従業員に怪我を負わせた場合、当該事故は飼い主様の管理責任に基づくものとします。
4. 前項の場合において、当スタジオに故意または重過失がある場合を除き、飼い主様は当スタジオまたは当該従業員に生じた損害について賠償責任を負うものとします。 - 第10条(撮影セット・設備の利用条件および免責)
1. 当スタジオの撮影セット、装飾、小物、備品等(以下「セット等」)は、犬が使用することを前提として設計・制作されています。
2. セット等は、人が乗る、体重をかける、ぶら下がる等の使用方法を想定しておらず、これらの行為は禁止します。
3. 犬の体格、年齢、身体能力等に照らし、安全に使用することが困難であるにもかかわらず、飼い主様の判断で無理に使用させたことにより生じた怪我・事故について、当スタジオは責任を負いません。
4. 想定されていない使用方法、またはスタッフの注意・指示に反する使用により生じた事故についても、当スタジオは責任を負いません。
5. 前各項に定める禁止行為または不適切な使用により、セット等に破損・汚損・機能不全が生じた場合には、第12条の定めに従い、修理費、清掃費その他の損害について請求を行う場合があります。 - 第11条(誤飲・誤食に関する免責)
1. セット等には装飾品、小物等が含まれる場合があります。
2. 当スタジオは合理的に可能な範囲で誤飲防止に配慮しますが、犬がセット等を誤飲・誤食したことにより生じた体調不良、怪我、治療費等については、当スタジオに故意または重過失がない限り責任を負いません。
3. 飼い主様は、誤飲の恐れがある場合、撮影を中止する等の判断を自ら行うものとします。 - 第12条(設備・備品の破損・汚損)
1. 犬または利用者の行為により、設備・備品に破損・汚損・機能不全が生じた場合、修理費・清掃費等の実費を請求することがあります。
2. 汚損等により当日または後続の予約が利用できなくなった場合、当該時間帯の営業損失相当額を請求する場合があります。
3. 前各項の具体的内容および金額は、別途定める料金表に基づきます。 - 第13条(商業利用)
1. 広告、宣伝、販売促進、SNS案件、商品・サービスのPR、メディア掲載等を目的とする撮影は、事前申請および当スタジオの承認を受けた場合に限り可能とします。
2. 無断で商業利用が確認された場合、利用中止、追加料金請求、損害賠償請求を行うことがあります。 - 第14条(防犯カメラおよびプライバシー)
1. 当スタジオは、安全管理およびトラブル防止のため、各撮影ルームおよび共用部に防犯カメラを設置しています。
2. 防犯カメラにより取得される映像情報は、事故・トラブル発生時の事実確認および安全管理目的にのみ利用します。
3. 当スタジオにおける個人情報および映像情報の取扱いは、BMNMKS株式会社が定めるプライバシーポリシーに帰属し、これに基づき管理されます。 - 第15条(カスタマーハラスメントへの対応)
1. 以下の行為(以下「カスタマーハラスメント」といいます)は禁止します。
・威圧的な言動、暴言、恫喝、人格否定
・長時間の拘束、執拗な要求、社会通念を超える対応要求
・正当な理由のない返金・補償要求
・スタッフの名誉・プライバシーを侵害する行為
2. カスタマーハラスメントが認められた場合、当スタジオは利用の中止、退店要請、以後の利用禁止等の措置を講じることがあります。
3. 当スタジオは、スタッフの安全と尊厳を守ることを最優先とし、必要に応じて警察・弁護士等の外部機関へ相談・通報する場合があります。
4. 記録・証拠保全のため、やむを得ず録音・記録等を行う場合があります。 - 第16条(免責および損害賠償の範囲)
1. 天災、不可抗力、犬および利用者の予測不能な行動により生じた損害について、当スタジオは責任を負いません。
2. 当スタジオが損害賠償責任を負う場合においても、その賠償額は、セルフ利用であり当スタジオが利用者および犬の行動を常時管理できないこと等を踏まえ、当該利用料金を上限とします。
3. ただし、当スタジオに故意または重過失がある場合は、この限りではありません。 - 第17条(キャンセルおよびキャンセル料)
利用者が予約をキャンセルした場合、当スタジオは、別途定めるキャンセルポリシーに基づき、損害賠償の予定額としてキャンセル料を請求できるものとします。 - 第18条(料金等の支払義務)
利用者は、本規約および当スタジオが別途定める各種ポリシーに基づき発生した料金、
損害賠償金その他の金銭について、当スタジオが指定する方法および期限内に支払うものとします。 - 第19条(利用時間の厳守)
1. 当スタジオは完全予約制で運営しているため、利用者は、予約時に定められた入店時間および退店時間を厳守するものとします。
2. 利用開始時刻前の入店および、利用終了時刻を超えての滞在は、原則としてできません。
3. 利用者の都合による遅刻が生じた場合であっても、当スタジオは、利用時間の延長、利用料金の減額または返金を行いません。
4. 利用終了時刻を超過した場合には、次の予約枠および運営に支障が生じるため、当スタジオは退店を求めることがあります。 - 第20条(利用ルールの遵守)
1. 利用者は、本規約のほか、当スタジオが別途定める利用に関するルール、注意事項、案内(店内掲示、予約ページ、ウェブサイト等に掲載されるものを含みます)に従って当スタジオを利用するものとします。
2. 前項の利用ルールに従っていただけない場合、当スタジオは、安全確保および円滑な運営のため、利用の中止、退店の要請、または今後の利用をお断りする措置を講じることがあります。
3. 前項の措置は、当該利用者の行為の内容、態様および程度を踏まえ、当スタジオが合理的に判断した上で行うものとします。 - 第21条(規約の解釈および変更)
1. 本規約は、民法、消費者契約法その他関係法令に基づき解釈されます。
2. 本規約は、必要に応じて予告なく変更することがあります。
3. 本規約と、当スタジオが別途定めるキャンセルポリシーその他の各種ポリシーとの内容が異なる場合には、当該ポリシーの定めが優先して適用されるものとします。
2026/2/17 初版発行
2026/3/3 一部修正
PILI Dog Studio
破損・汚損等に関する料金表本料金表は、PILI Dog Studio 利用規約 第10条、第12条、第18条に基づき、
スタジオ内で発生した破損・汚損等に関する費用の目安を示すものです。
実際の請求額は、損害の内容・程度・復旧に要する実費を基準として決定します。
- 【1. 排泄物等による汚損】
・軽度の尿・便汚損(床・防水面/簡易清掃):5,500円〜
・布製セット、背景紙、カーペット等の汚損:8,800円〜
・臭気残り・交換・専門清掃が必要な場合:16,500円〜(実費) - 【2. 設備・備品・撮影セットの破損】
・小物、装飾品の破損・欠損:実費(目安:3,000〜8,000円)
・セット部材の軽度修理:13,200円〜
・セットの一部交換、再制作:実費 - 【3. 誤飲・誤食に起因する破損・汚損】
・小物、装飾品の誤飲による欠損:実費
・回収、清掃、再購入が必要な場合:実費 - 【4. 特別清掃が必要となる場合】
・専門業者による清掃・消臭・除菌:22,000円〜(実費) - 【5. 営業損失】
汚損・破損により当日または後続の予約枠が使用できなくなった場合、
使用不能となった予約枠 × 当該枠の通常利用料金相当額を請求する場合があります。 - 【6. 請求および支払い】
・原則として当日または後日、内容説明の上で請求します
・見積書・請求書を発行する場合があります
・重大な破損・汚損の場合、修理完了前に概算請求を行うことがあります - 【注意事項】
1. 犬の噛みつき、引っ掻き、飛びつき、体当たり、転倒誘発、リードによる引き倒し等により生じた怪我・事故については、当スタジオに故意または重過失、もしくは設備上の欠陥または管理上の重大な瑕疵がない限り、当スタジオは責任を負いません。
2. 飼い主様本人、同行者、第三者、他の犬が負った怪我については、飼い主様の責任において解決するものとします。
3. 同一予約内で複数の犬を同伴する場合、犬同士の接触・喧嘩・怪我について、当スタジオは一切の責任を負いません。
予約する